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chocoZAP(ちょこざっぷ)はひどい?実際に店舗へ行って口コミを評価してきました

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

「来店して5秒で開始、5分で終える、がコンセプト」としているchocoZAP(ちょこざっぷ)は、今全国で急拡大しており脚光を浴びています。

ライザップの監修のもと、安全かつ効果的なトレーニングを提供するchocoZAP(ちょこざっぷ)は、初めてのジム通いやトレーニングが苦手な方には特におすすめです。

調べてみると、「ちょこざっぷはひどい」という口コミをはじめ、良い口コミと悪い口コミがありました。

そこで筋トレジムを渡り歩いてきた私が、実際にchocoZAP(ちょこざっぷ)へ行ってきましたので、下記の内容について暴露していきます。

  • chocoZAP(ちょこざっぷ)はどんなジムなのか?
  • chocoZAP(ちょこざっぷ)の良い口コミ、悪い口コミ
  • chocoZAP(ちょこざっぷ)へ実際にいってみた感想
  • chocoZAP(ちょこざっぷ)のメリット、デメリット
  • chocoZAP(ちょこざっぷ)はどんな人におすすめなのか?
やんくに
やんくに
普段はエニタイムフィットネスでがっつり筋トレしています。YouTubeでも解説動画あげるぐらいには筋トレ歴長いので、そんな私目線で解説していきます!

↓目次から「chocoZAP(ちょこざっぷ)に行った感想」まで飛ぶと、実際に私が店舗に行ったときの感想を写真つきで解説しています。入会するかどうかの参考にしてください。

Contents

chocoZAP(ちょこざっぷ)とは?

chocoZAP(ちょこざっぷ)は圧倒的なコスパの高さ、気軽に行けるのが魅力的で、店舗を急速に拡大している24時間ジムです。

他の24時間ジムと比較しても、圧倒的に安いのが分かります。

ジム名 月会費
chocoZAP(ちょこざっぷ) 3,278円
エニタイムフィットネス 7,150円〜10,000円
ルネサンス24 5,940円〜8,690円
ファストジム 6,600円〜8,250円
JOYFIT24 4,378円〜7,678円
FIT365 3,278円 ※別途セキュリティ管理/施設メンテナンス料が2年毎に5,478円

しかも、chocoZAP(ちょこざっぷ)の店舗ならどこでも出入りすることができるので、コンビニ感覚で入れるジムとして大人気となっています。

他にはない魅力として、「セルフ脱毛」や「セルフエステ」が出来ることも人気の秘密でしょう。

それだけではなく、入会後は全員に「体組成計」と「ヘルスウォッチ」の専用キットがもらえるのも嬉しい特典です。

チョコザップの概要

店舗名 chocoZAP(ちょこざっぷ)
営業時間 24時間無人ジム
スタッフの有無 無人
主なマシン ショルダープレス
チェストプレス
ラットプルダウンコンバージング
バイセップスカール
ディップス
レッグプレス
アダクション
アブダクション
腹筋マシン
トレッドミル
クロスバイク
無料サービス セルフ脱毛
セルフエステ
ゴルフ練習場 ※一部店舗
体組成計・ヘルスウォッチ
フリーWi-Fi
入会金・事務手数料 【期間限定!】7/1~8/15まで入会金・事務手数料0円
月額利用料 月額2980円(税込3278円)
体験・見学 実施していない

chocoZAP(ちょこざっぷ)の特徴

自由な服装や靴で通えるため、ジーンズ姿でもOKで、ラクだから続く、健康になれるchocozapは、初心者やライト層にとっては、誰もが一度は訪れたくなるジムといえます。

しかし、本格的な筋トレを志す方やトレーナーの指導を求める方には、他のジムを検討する余地もあるかもしれません。

まずはchocoZAP(ちょこざっぷ)の特徴をしっかりと把握したうえで、通うかどうかを検討しましょう。

chocoZAP(ちょこざっぷ)の店舗なら全国利用可能

chocoZAP(ちょこざっぷ)は全国に店舗が展開されているため、利用地域を選ばずに利用することができます。

2023年7月下旬現在で全国718店舗で、 2025年には2,000店舗を目指して出店計画中とのことです。

店舗数が多いことでも有名なエニタイムフィットネスですら、国内では1000店舗以上なので、chocoZAP(ちょこざっぷ)の急拡大が異常スピードだと分かります。

服装や靴が自由

一般的なジムだと、よく下記のようなルールがあります。

  • 革靴やサンダル禁止。運動しやすい靴のみ可。
  • 伸縮性に欠けたり、滑りやすかったりする服、ジーンズは禁止

他にも細かいことをいえば色々ありますが、とにかく「動きやすい服装」と定められています。

その点chocoZAP(ちょこざっぷ)は「どんな服装でも入館OK」となっています。なので、私服で気軽に通うことができますし、スーツや革靴でも勿論OKです。

セルフ脱毛、セルフエステも料金に含んでいる

chocoZAP(ちょこざっぷ)では、セルフ脱毛やエステも利用料金に含まれています。美容面も気軽にケアできるのが魅力です。

ライザップ監修ならではの取り組みな気がしますね。

異常に安い月額料金

chocoZAPの月額料金は破格に安いと言えます。

フリーウェイトエリアがないことを考慮しても、セルフ脱毛やセルフエステがあるので、フリーウェイトエリアを使わない人にとってはメリットしかありません。

そのため、人によっては他のジムと比較してもコストパフォーマンスが高いといえます。

24時間好きなときに好きなだけ使える

月額料金で使いたい放題という点は、利用者にとって大変魅力的な特徴です。利用制限がないので、自分のペースで有酸素運動したり、筋トレしたりできます。

店舗数も多いですし、着替えなくてもいいことから、コンビニ感覚で24時間いつでもふらっと立ち寄って身体を動かすことができるのは良い特徴です。

chocoZAP(ちょこざっぷ)の悪い口コミ、評判

良いことばかりではなく、chocoZAP(ちょこざっぷ)はひどいという口コミもあります。

どんなポイントで悪い評判となってしまっているのか、1つずつ解説していきます。

脱毛やエステの予約が取れない

セルフ脱毛やセルフエステが出来るというのはchocoZAP(ちょこざっぷ)の強みですが、そもそも予約が取れないという口コミがあります。

予約はアプリから簡単に取れますし、2ヵ月先までの予約が可能です。

1枠20分で2枠までの予約が可能なので、上手く活用していくことで、予約すること自体は難しくない印象です。

ただし、店舗によっては混雑していたり、ふらっと立ち寄ってエステだけしたかったりする場合は、予約枠が埋まってて思うように使えないと思ってしまうかもしれません。

シャワーやトイレがない

chocoZAP(ちょこざっぷ)の店舗によりますが、トイレが設置されていないことがあります。

個人的にはトイレぐらいは全店設置してほしかったのですが、低価格なのでしょうがないかと思うところではあります。

また、シャワーは全店舗設置されていないので、ジム後にすぐ汗を洗い流すことはできませんので注意が必要です。

フリーウエイトがない

chocoZAP(ちょこざっぷ)は全店舗共通で、フリーウエイトエリアが設けられておらず、マシンでの筋トレ特化となります。

がっつり筋トレをやりたい人にとっては、フリーウェイトは必要不可欠なので、筋トレガチ勢からは不満が出ているようです。

ただし、必要最低限のマシンは揃っているので、フリーウェイトエリアが不要なライト層には関係ない話題となります。

除菌ウェットシートで拭いていない人がいる

衛生面に関して、一部の利用者が除菌ウェットシートを使わない人を目撃したという口コミもあります。

私が個人的に驚いたルールとしては、他のジムが推奨しているウェットシートの使い方ではないということです。

chocoZAP(ちょこざっぷ) マシンの利用前にウェットシートで除菌してください
一般的なジム マシンの利用後にウェットシートで除菌してください

利用後に掃除するのに慣れていた私は、利用前と利用後の両方拭いていましたが、chocoZAP(ちょこざっぷ)のルールだと利用後は拭かなくて良いということになります。

「利用後に拭く」という刷り込みがある人には違和感が生じるルールなので、不満が出ているのではないでしょうか。

比較的若い女性ばかりで心配

特定の店舗では、若い女性が多い傾向にあるようで、男性や年配者にとっては居心地が悪い空間になることがあるようです。

ですが、私が実際に行ってみてる感覚としては、他の24時間ジムよりも女性は多い印象だけど男女比は5:5ぐらいではないかと思います。(若干女性多いかも…?)

また、20代女性だけでなく、30代や40代、もっと上の方も見かけるので店舗によるとしかいえません。

アプリの接続が悪いときがある

一部の利用者がアプリの接続に不具合を経験したという口コミも見受けられます。

アプリに不具合があると、店舗に入ることができなくなるので、店舗までいって入れなかった場合は不満も出るかと思われます。

店舗から出る際もアプリのQRコードが必要ですが、退店時は手動の鍵があるので、最悪の場合は手で開けて出れます。

やんくに
やんくに
私はまだアプリの不具合をくらったことがないので、不満はとくにありません!

スタッフがいないから安全面が不安

chocoZAP(ちょこざっぷ)はスタッフがいないので、防犯面に不安があるという口コミが見られます。

安全性を重視する人には心配事かもしれませんが、対策としては防犯カメラを24時間稼働し、録画しています。

不審者がいた場合は、すぐに警察へ連絡がいくようですが、その瞬間の対応は難しいでしょう。それは24時間営業のスタッフ不在時間があるジムなら、どこでも共通することです。

また、カメラとAIで倒れている人や動かない人を検知して、即座に施設外にいるスタッフへ連絡するシステムとなっています。

店内BGMが無いのが嫌だ

BGMがないとトレーニングのモチベーションが下がると感じる利用者もいるようです。

トレーニングジムでBGMが流れていないのって、かなり珍しいのではないでしょうか?(ちょこざっぷしか思いつきません)

私の場合はスポーツ用のワイヤレスイヤホンをしているので、店内BGMがあってもなくても気になりませんが、イヤホンしない方にとってはBGMがないのはモチベーションに関わるでしょう。

※2023/08/10追記:店内BGM設備が追加されていました!

入会特典(スターターキット)が届かない

入会特典で提供されるスターターキットが届かないといった報告があるようです。

実際に私も届いておらず、受取り待ちとなっています。(その間に退会しても届くそうです)

入会特典お届け予定

2023年1月にご入会された方:2023年6月頃にお届け

2023年2月にご入会された方:2023年7月頃にお届け

2023年3月にご入会された方:2023年7月頃にお届け

2023年4月にご入会された方:2023年8月頃のお渡し

2023年5月にご入会された方:2023年8月〜9月頃のお渡し

2023年6月にご入会された方:2023年8月〜9月頃のお渡し

2023年7月にご入会された方:2023年9月〜10月頃のお渡し

※公式HPより抜粋

私の場合は9月~10月までお預けです。来るのが待ち遠しいですね。

※2023/08/10追記:受け渡し方法が店舗引き取りになり、↑のアナウンスより早く手に入るようです!

chocoZAP(ちょこざっぷ)の良い口コミ、評判

ひどい口コミや悪い評価だけでなく、chocoZAP(ちょこざっぷ)ならではの良い口コミや評判もありますので、紹介していきます。

ジーンズやスーツでも入店できる

chocoZAP(ちょこざっぷ)は自由な服装で利用できるので、、ジーンズやスーツ姿でも気軽に入店できるという評判があります。

仕事帰りにふらっと立ち寄ったり、遊びにいったままの格好だったり、時間の合間にいったりと何でもありなのが強みです。

土足OK

土足のままで良く、靴を脱ぐ必要がないため、行ったままの靴で利用できるのが便利と評価されています。しかも、革靴でも良いという自由さがあります。

ただし、公式のQ&Aで「裸足でやっていいのか?」という問いに対し、「ケガの恐れがあるからシューズを履いてください」とあるので、何かしら履くようにはしましょう。

トレーナーがいないのが良い

トレーニングを自分のペースで行いたいという利用者にとって、トレーナーがいない点が好評です。

私も筋トレ初心者の頃に経験がありますが、トレーナーが徘徊しているジムって初心者にとっては監視されているみたいで嫌なんですよね。

声もかけられるので、それが嫌になって退会する人がいるぐらいです。

chocoZAP(ちょこざっぷ)の場合は清掃しにスタッフがくるぐらいで、基本は無人ジムなので、いつ行っても自分のペースでトレーニングすることが出来ます。

ジムや筋トレ初心者にうってつけ

ジム特有の「初心者は肩身が狭い」という雰囲気がchocoZAP(ちょこざっぷ)にはなく、むしろ初心者の方やライト層が利用者の中心となります。

トレーナーがいないのでマシンの使い方が分からなくて不安

こう思ってしまう方にも安心のサービスで、アプリでマシンの使い方を確認することができます。

誰でも簡単に始めやすい環境が整っているのが魅力的ですね。

筋トレガチ勢が来ない

筋トレガチ勢がいると、初心者の方はなんとなく居心地が悪くなりがちですが、筋トレガチ勢はchocoZAP(ちょこざっぷ)にはこないので安心です。

というのも、下記2点の理由から筋トレガチ勢は満足できないからです。

  • フリーウェイトエリアがない
  • マシンの種類がすくない

がっつり筋トレできるかと言われれば微妙ですし、部位を集中的に満遍なく鍛えていきたい筋トレガチ勢からするとマシンの種類も少ないです。

だからといって、マシンの重量は↑のように90kgまで設定できたり、全身の大きな部位は鍛えられたりとライト層だと充分な設備が整っています

全国のちょこざっぷが利用できる

chocoZAP(ちょこざっぷ)は全国に展開されているため、旅行や出張などで移動する際にも利用しやすいという評判があります。

しかも、今後はもっと店舗を増やしていく計画とあるので、使い勝手が更に良くなること間違いなしです。

一番近所のchocoZAP(ちょこざっぷ)だと思ってたら、更に近い店舗が出来るかも…!

空いている

特に混雑しない時間帯を選べば、トレーニングマシンや施設の利用がスムーズで、快適にトレーニングができるという口コミがあります。

実際に利用してみて思ったのは、アプリから混雑状況が確認できるのがメチャクチャ便利だということです。

混雑予想もしてくれているので、平日夕方から21時ぐらいは避けようとか事前に考えられます。

上手いこと活用することで、ガラガラのchocoZAP(ちょこざっぷ)を楽しめています。

やんくに
やんくに
私の場合は朝メインで、行けなかった日は夜遅めに行くことにしてます

エステ、脱毛目当てでもコスパ抜群

セルフエステやセルフ脱毛が利用料金に含まれているため、美容目的で通う方にもコスパが良いと高評価です。

セルフ脱毛器を自分で買おうとしたらピンキリとはいえ、数万円は確実にします。セルフエステも同様です。

セルフ脱毛のみ、セルフエステのみ出来るサービスを展開しているお店もありますが、片方のサービスだけでchocoZAP(ちょこざっぷ)の月額料金を超えます。

そう考えるとchocoZAP(ちょこざっぷ)の料金設定が破格だということが分かりますね。

しかも、業務用の機器を導入しており、調べてみると100万以上の機器を入れてくれてます。それが運動もできて月3,278円(税込)は安すぎです。

セルフ脱毛については↓の記事でまとめていますので、興味がある方は参考にしてください。

ちょこざっぷのセルフ脱毛は効果ある?実際に体験した感想と世間の評判・口コミを紹介!コスパ抜群として評判のセルフ脱毛がある「ちょこざっぷ」。実際に行ってきた感想と世間の良い口コミ、悪い口コミについて詳しく解説します。...

コスパが良くていつでも通いたい放題

使い放題の月額料金はコスパが良く、いつでも自由に通えるという利点が、利用者から高く評価されています。

ちょこざっぷで出来ること
  • 有酸素運動(走る、漕ぐ)
  • 無酸素運動(筋トレ)
  • ストレッチ
  • セルフエステ
  • セルフ脱毛
  • ゴルフ(一部の店舗)

私はゴルフ未経験なので分かりませんが、ゴルフ出来るのはかなり魅力がありそうですね。

初心者でも運動のハードルが低い

初心者や運動に慣れていない方でも、気軽にトレーニングに取り組める環境が整っているという意見があります。

  • アプリで簡単にマシンの使い方が分かる
  • どんな格好でも気軽に運動できる
  • 店舗数が多く、行くまでのハードルが低い
  • 筋トレガチ勢がいない
  • トレーナーがいない

初心者やライト層の方は、まず運動の習慣をつけることが大事ですが、行く前に嫌になる要素を完全に除去していて、chocoZAP(ちょこざっぷ)の工夫が凄いと感じます。

24時間どこでも使い放題が素晴らしいという口コミ

時間に縛られず、自分の都合に合わせていつでも利用できるという点が、利用者にとって素晴らしいと好評です。

chocoZAP(ちょこざっぷ)は破格の価格なのに、時間制限がないのも魅力的です。

一般的なジムだと、利用時間を制限すれば安くなる傾向にはありますが、それでもchocoZAP(ちょこざっぷ)の価格には勝てません。

そんな価格で何回でも何時間でも行き放題というのですから、コスパ最強すぎてビビるレベルです。

chocoZAP(ちょこざっぷ)に行った感想

ここからは私が実際に店舗に行って、思ったことを率直にお伝えします。

普段はエニタイムフィットネスで筋トレをしていますが、今回chocoZAP(ちょこざっぷ)の実態をつかむのに5店舗めぐってきました。

筋トレを習慣化している人の視点で、思ったことは包み隠さずレビューしていきます。

やんくに
やんくに
正直なところ、良いところも悪いところもありました!人によってメリットデメリットがあるので、自分に向いているかの参考にしてください!

混雑状況

色々な時間帯に行ってみた感想として、下記のような印象です。

早朝 空いている
8時~15時頃 若干空いている
15時~17時 人が増え始める
17時~21時 一日で一番混みやすい時間
21時以降 空きはじめる

客層は早朝から17時までは、高齢の方が多い印象で、男女比は同じぐらいでした。

17時以降になると仕事帰りっぽい感じの人が増え始めて、若干混雑しています。ただ、皆さん軽く筋トレして帰る感じなので、マシンが全部埋まるようなことはありませんでした。

注意が必要だと思ったのは「有酸素運動のトレッドミル(走るやつ)」です。どの時間帯にいっても、いわゆるランニングマシンは混む傾向にあるなと感じました。

セルフエステやセルフ脱毛の予約

アプリで簡単に予約が取れますし、時間帯も細かく設定されてますので、予約が取れないという印象はありませんでした。

なんなら、筋トレ中に「今日エステして帰ろうかな…」ってふと考えてから当日にすぐ予約出来たレベルです。

よほど混雑している店舗でない限り、予約が取れないという状況はないだろうなという印象。

ちなみに私はやらないですが、ゴルフ練習場の予約は混んでそうなので注意が必要です。

chocoZAP(ちょこざっぷ)に必要な持ち物

一般的なジムと持ち物は基本変わりませんが、着替えるのに適した店舗の作りをしていないと感じたので、そのまま運動できる格好で行った方が良いと感じました。

最低限必要な持ち物

  • ドリンク(スポーツドリンクやBCAAなど)
  • 携帯(入店するのにアプリが必要)

あると便利な持ち物

  • 貴重品入れ(オープンロッカーなので貴重品は持ち運ぶの推奨)
  • イヤホン(店内BGMないので好みに応じて)
  • タオル(汗ふき用に)
  • トレーニングギア(筋トレの効率が上がる+ケガ防止)

究極のところ、携帯さえあれば入れますが、水分補給は出来るようにしておきましょう。私の場合は必須アミノ酸であるBCAAを取り入れています。

せっかく短時間で筋トレするなら効率よくやりたくないですか?そんな方にはトレーニングギアがおすすめです。

マシンのバリエーションからして、リストラップパワーグリップがあれば充分だと感じます。

リストラップ使用マシン ショルダープレス、チェストプレス、ディップス
パワーグリップ使用マシン ラットプルダウンコンバージング

リストラップは手首の保護+扱える重量UPの効果、パワーグリップは手のひらの保護+背中に効かせやすくなります。

高い買い物ではないので、最初に揃えておく方が良いトレーニングギアです。他にもトレーニングギアは色々あるのですが、chocoZAP(ちょこざっぷ)に感想としてはこの2種類あれば良いかなといった印象ですね。

出入り方法はQRコードをかざすのみ

店舗への出入りは初見で簡単に分かる単純なもので良かったです。

↑のように説明書きがあり、QRコードをかざすと「ガチャ」とロックが開く音がしますので、そうしたら出入りできます。

ちなみに入るときはQRコードが必須ですが、出るときは手動の鍵もあります。(基本はQRコードでの出入り)

店内の様子

ちょこざっぷはどこも新しい店舗なだけあって、全体的に綺麗な印象です。ただし、壁などの修繕は最低限やったのかな?という印象で、ひび割れや汚れは散見できました。

明るめの雰囲気で、BGMもないので、ジム特有の重めな雰囲気がなくて初心者も安心してトレーニングできる環境です。

更衣室

プライバシーを最低限確保できるような更衣室がありましたが、更衣室は1個しかなく、特別なエリアが設けられているというわけでもありませんでした。(私が行った5店舗は全て同じ)

このことから、chocoZAP(ちょこざっぷ)のコンセプト通り、着替えを前提として作られていないのかなといった印象です。

上着をかけられるハンガーは用意されていたので、アウターは脱いでかけておくことが可能です。

オープンロッカー

24時間ジムだとオープンロッカーは一般的ですね。

基本的に貴重品の管理は自己責任になるので、持ち運びができる巾着ぐらいは持って行った方が良いかもしれません。

トイレ

店内にトイレが設置されているという利点は、トレーニング中に便利です。

ただし、トイレがない店舗もありましたので、設置の有無は事前にチェックが必要です。

公式HPから行きたい店舗を見れば、設備の記載があるので、入会するのかどうかの参考に見ておきましょう。

マシン

筋肉が大きい部位を最低限出来るマシンが揃っているのと、内ももや外もものマシンがあるという事から、ライト層の方にはうってつけのジムだと感じました。

筋トレをガッツリやりたい人にとっては物足りないと思うかもしれません。実際に私も物足りないと思い、最低限は↓のマシンも欲しかったなという気持ちです。

  • レッグエクステンション、レッグカール
  • ケーブルローイング
  • アブドミナル

細かく部位を狙っていきたいというのと、腹筋種目をどうせやるなら加重してやりたいなというのが正直な感想です。

ただし、初心者やライト層の方がフラっと立ち寄って筋トレする分には充分な設備だと感じました。

衛生面

スタッフが定期的に清掃しているとはいえ、基本的には無人と考えると綺麗だと感じます。

会員のマナー次第でどうとでもなってしまうので、怖いところではありますが、特に気になるところもなく、月額費考えるとむしろ充分です。

セルフエステ

せっかく入会したので、アプリで簡単に予約し、セルフエステをやってみました。

なんか見たこともない業務用っぽいエステマシンがある個室に入り、「これどうやるんだ?」と思っていたら、壁に使い方の説明がありました。

ボディも顔も出来るようなので、どちらも試したところ、「すぐに効果を実感した!」みたいな都合のいいことは特になかったです。(多分その場で実感するようなものではない)

脂肪燃焼効果もあるそうですし、ダイエット目的で通う人は定期的にエステも併用すると良い感じかと思います。

やんくに
やんくに
やってて気持ちいいし、続けたら効果ありそうという気持ちにはなります

補足として、なんかエステっぽいクリスタルな椅子があったのと、個室は鍵付きであること、ハンガーフックもあったことを情報としてお伝えします。

エステに入るときは、オープンロッカーに荷物を置いておかずに、個室へ持っていくべきでしょう。

セルフ脱毛

セルフ脱毛も同様に脚と手をやってみましたが、かなり簡単な操作で出来ました。

本格的な業務用の脱毛器で、効果が期待できそうです。

2週間~1ヶ月周期で通うのが良いそうなので、効果が出次第あらためて進捗をまとめていきたいと思います。

脱毛だけで〇〇万円とかしますからね…。ちょこざっぷで全身出来る範囲ツルツル計画スタートです!

外から見えない工夫が良い

筋トレ終わった後に外出て気づいたのですが、外から店内の様子が見えないようになっています。

これは良い気づかいだなと感心しました。

よくあるジムは外からトレーニング風景を見えるようにしていたり、なんなら走っている人と目が合うことだってありますよね。

あれって誰得なんだろうってぐらいイラナイ要素だと思ってまして、周囲の視線を気にしないで自分のペースでトレーニングできるのは良い環境です。

chocoZAP(ちょこざっぷ)のメリット・デメリット

世間一般で言われている口コミと、実際に自分で行ってみた感想を踏まえて、chocoZAP(ちょこざっぷ)のメリット・デメリットを整理します。

chocoZAP(ちょこざっぷ)のメリット

chocoZAP(ちょこざっぷ)のメリット
  • ライザップ監修による安心感
  • 全国の店舗利用が可能
  • 自由な服装や靴でトレーニング可能
  • セルフ脱毛やセルフエステが料金に含まれている
  • 破格の月額料金で使い放題
  • 筋トレガチ勢がいない
  • スタッフ、トレーナーがいない

店舗を急拡大しているので、どんどん使い勝手が良くなることが予想されます。

ぶっちゃけ初心者の方やダイエッター、筋トレライト層の方にはメリットが強すぎます。

chocoZAP(ちょこざっぷ)のデメリット

chocoZAP(ちょこざっぷ)のデメリット
  • 脱毛やエステの予約が取りづらい場合がある
  • 更衣室の環境が良くない
  • シャワーがない
  • 一部店舗にトイレがない
  • フリーウエイトがない
  • スタッフが常駐していないため、安全性に対する不安がある
  • 店内BGMがない
  • 入会特典のスターターキットが遅れて届く

筋トレガチ勢には本当に向いていないと思います。というのも、マシンをやってても「このマシンが欲しいな…。」となりますし、そもそもフリーウェイトエリがありません。

それゆえに、ガチ勢はきません。

筋トレガチ勢じゃなければ、特に気になることはないかなと思います。

chocoZAP(ちょこざっぷ)をオススメする人・しない人

結論として、chocoZAP(ちょこざっぷ)をオススメする人、しない人をまとめましたので、自分がどちらに多く当てはまるかをチェックし、入会するかの参考にしてください。

chocoZAP(ちょこざっぷ)をオススメする人

chocoZAP(ちょこざっぷ)をオススメする人
  • 筋トレ初心者や運動経験の少ない方
  • とにかく安い月額料金でジムに行きたい方
  • 仕事帰りやちょっとした用事のついでに運動したい方
  • トレーナーに監視されず、自分のペースでトレーニングを行いたい方
  • セルフエステ、セルフ脱毛を安く行い方
  • 美容面×トレーニングの効果を得たい方
  • 筋トレガチ勢がいない環境を望んでいる方

色々なジムを行ってきた経験から、chocoZAP(ちょこざっぷ)は初心者や筋トレライト層、ダイエット目的の方向けに考え抜かれていると感じます。

筋トレガチ勢はchocoZAP(ちょこざっぷ)側がむしろお呼びでない感じがあるレベルで、そちらに振ってくれているので、「ガッツリ筋トレしたい!」という方以外は今後のジム選びはchocoZAP(ちょこざっぷ)一強になってきそうと感じました。

chocoZAP(ちょこざっぷ)をオススメしない人

chocoZAP(ちょこざっぷ)をオススメしない人
  • フリーウェイトエリアが欲しい方
  • マシントレーニングも細かく部位を狙っていきたい方
  • トレーナーの指導やアドバイスを受けたい方
  • シャワーやトイレの利用を重要視する方
  • スタッフが常駐している環境を求める方
  • ジム内での音楽が重要な方

chocoZAP(ちょこざっぷ)のQ&A

ここからはよくある質問を一問一答形式でまとめます。

気になる質問があれば、選択することで回答が見れるので、是非ご活用ください。

男女比率は?

5:5または4:6で若干女性が多いかもといった程度

年齢制限はあるの?

15歳以上~90歳未満

体験や見学はできる?

実施していない。

時間制限はあるのか?

店舗自体の時間制限はなし。マナーとしてマシンは15分程度で譲り合いをお願いしている

QRコードは入会者以外も使える?

本人以外の利用はNG

混雑しているのか?

時間にもよりますが、平日の夕方以降は特に混雑している印象。ただし、他のジムと比べて待ちになるようなことは滅多になさそう。

利用できる支払い方法は?

クレジットカードのみ対応

chocoZAP(ちょこざっぷ)に行っているのはダサいか?

筋トレガチ勢目線で回答しますが、「一切ださくない」です。行動している自分を誇りに思いましょう

chocoZAP(ちょこざっぷ)の入会方法

chocoZAP(ちょこざっぷ)はインターネット上からのみ申し込みができます。

やんくに
やんくに
無人なので、店舗にいっても手続きできないので注意!

chocoZAP(ちょこざっぷ)入店時にスマホでアプリをインストールしておく必要があるので、スマホから入会してしまった方が楽でおすすめです。

まずは公式サイトにアクセスし、「ご入会はこちら!」を選択します。

メールアドレスを登録すると、登録したアドレス宛にパスワードが届くので入力します。

その後は、画面の指示に従って下記の順番に入力していけば、すぐに登録できます。

  1. パスワードの設定
  2. 名前や生年月日などのプロフィールを入力
  3. 利用開始日を選択する
  4. 友達紹介コード、クーポンコードの入力(無ければスキップでOK)
  5. クレジットカードの登録
  6. アプリをダウンロード
  7. 利用開始日から店舗利用OK!

まとめ:chocoZAP(ちょこざっぷ)はライト層に快適なジム

chocoZAP(ちょこざっぷ)は初心者やライト層にとって快適なジムと言えます。

筋トレガチ勢がいないだけでも快適という声は複雑な心境ですが、初心者の頃を思い出すと、気持ちが痛いほど分かります。

自由な服装での利用、月額料金のコストパフォーマンスの良さ、セルフエステや脱毛が料金に含まれている点も美容面での利便性を高めています。

chocoZAP(ちょこざっぷ)をオススメする人
  • 筋トレ初心者や運動経験の少ない方
  • とにかく安い月額料金でジムに行きたい方
  • 仕事帰りやちょっとした用事のついでに運動したい方
  • トレーナーに監視されず、自分のペースでトレーニングを行いたい方
  • セルフエステ、セルフ脱毛を安く行い方
  • 美容面×トレーニングの効果を得たい方
  • 筋トレガチ勢がいない環境を望んでいる方

おすすめする人の特徴に当てはまるなら、chocoZAP(ちょこざっぷ)に入会して損はないはずです。

やんくに
やんくに
とにかくコスパが良すぎる。こんなジムが他にあるか?というレベル
ちょこざっぷのセルフ脱毛は効果ある?実際に体験した感想と世間の評判・口コミを紹介!コスパ抜群として評判のセルフ脱毛がある「ちょこざっぷ」。実際に行ってきた感想と世間の良い口コミ、悪い口コミについて詳しく解説します。...

\嬉しいスターターキット付き!/

今ちょこざっぷに入会することで、お得なスターターキットがもらえます。

  • 体組成計
  • ヘルスウォッチ

chocoZAP(ちょこざっぷ)はジム・セルフエステ・セルフ脱毛が全部使い放題で月3,278円(税込)とコスパ抜群!

また、ちょこざっぷは入会日を選べて、初月は日割りで料金計算されるので、いいつ入会しても損しません!

※登録はすぐに完了できて、即日使えるようになります!

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