「FERRYのリストストラップとの違いは？」
「そもそもリストラップって必要？」
と、考えていませんか？
リストラップを持っているのと持っていないのでは、筋トレの効果に大きな違いが現れますし、怪我のリスクも変わってきます。
なぜなら、リストラップは怪我対策に絶大な効果を発揮しますし、扱う重量にも影響があります。
この記事では以下の内容を紹介します。
- ファイティングロードのリストラップを実際に使用した感想
- リストラップを使用する理由
- FERRYのリストラップとの違い
Contents
ファイティングロードのリストラップをレビュー
私は今までFERRYのリストラップを使用していましたが、ファイティングロード
のリストラップに切り替えました。
筋トレを始めてから数年FERRYを使っていましたが、ファイティングロードのリストラップにして衝撃を受けたので正直にレビューしていきます。
何故リストラップが必要になるか？
「そもそも何故リストラップが必要になるか？」というのは大きく２つ理由があります。
手首の保護になる
私が購入した最大の理由と同じで、リストラップは手首の保護に有効です。
私の場合は○○プレスのようの、プレスと名の付く種目では全て着用しています。
・ショルダープレス
・ダンベルプレス
・ベンチプレス
…etc.
リストラップを付けることで、手首への安心感が段違いに変わってきます。
より重い重量を扱える
リストラップを付けることで、普段より重い重量を扱うことが可能になります。
リストラップ無しで重い重量を扱おうとすると、手首が反り返ったり、手首がぶれたりするので、対象の筋肉以外を消費してしまいます。
リストラップを使用することで手首が固定され、安定感が生まれるので、重い重量が扱えるようになるということです。
ファイティングロードのリストラップを実際に使用した評価
ファイティングロードのリストラップは本格的なので、硬さがしっかりしています。
また、硬さがしっかりしているので巻きにくいかと思いきや、伸縮性も兼ね備えているので手の馴染みやすさも申し分ありません。
私自身、扱う重量があがってきてFERRYのリストラップだと不安に感じることが増えてきてましたが、ファイティングロードのリストラップにすることで明らかに安定感が変わりました。
ファイティングロードのリストラップは硬めで、幅広、短いのでキツく固定したい人にはオススメです。
ファイティングロードとFERRYのリストラップ比較
FERRYのリストラップと比較すると、ファイティングロードのリストラップは中級者以上におすすめのリストラップだということが分かります。
| FERRY | ファイティングロード | |
| 硬さ | 柔らかめ | 硬め |
| 幅 | 8cm | 8cm |
| 長さ | 50cm | 45cm |
幅は同じなので、手首の細さで考えている人はどちらでも大丈夫でしょう。
硬めで短いので、マジックテープで固定したときに手首の反り返り具合が明らかに変わります。
特に初心者はFERRYのリストラップでも充分ですが、お金に余裕がある方は最初からファイティングロードのリストラップにするのもオススメです。
トレーニンググローブとの使い分けもおすすめ
ベンチプレスやスクワットなどの比較的高重量を扱う種目の場合、リストラップの方がおすすめですが、ショルダープレスやアームカールなどの低重量種目はトレーニンググローブの使用も一考の価値ありです。
ファイティングロードのリストサポートレザーグローブは、その名の通り手首の保護も兼ねているグローブなので、リストラップ代わりにオススメです。
私の場合は以下のような使い分けをしています。
- ベンチプレス
- スクワット
- ダンベルプレス
- ダンベルフライ….などなど
- 肩トレ
- 腕トレ
手のひらの保護も兼ねているので、腕トレと肩トレをする日はトレーニンググローブをつけっぱなしにして筋トレしています。
つけたり外したりしなくていいので、ストレスフリーで良いですよ。
まとめ
ファイティングロードのリストラップについて紹介しました。
要点をまとめると、以下のような人にオススメとなります。
・柔らかめのリストラップでは不足している
・コスパの良いリストラップが良い
・初心者から使用し、中級者以上でも安心して使えるリストラップが良い
・プレス系種目で手首の怪我をしたくない
リストラップをしてるのとしてないのでは安心感が段違いです。
手首を怪我してからでは遅いので、買っておいて未然に予防しましょう！
