「ちょこざっぷに行ってみたいけど、筋トレガチ勢がいると嫌だな」と考えていませんか?
軽い気持ちで運動したいのに、ガチ勢がいっぱいいると雰囲気に馴染めずに通いにくいですよね。
そんな悩みを抱えている方向けに以下の内容を紹介します。
- ちょこざっぷにガチ勢はいるのか?
- ちょこざっぷに通う男女比や年齢
- ちょこざっぷに通うメリット・デメリット
- ちょこざっぷは初心者やライト層におすすめか?
Contents
ちょこざっぷにガチ勢はいるのか?
結論からいうと、ちょこざっぷに筋トレガチ勢はいません。
私自身、筋トレをガッツリやっているタイプなのですが、ちょこざっぷには脱毛目当てで通っているところがあります。
筋トレガチ勢としては以下の理由からチョコザップでは満足できないので、ムキムキのマッチョが好んで利用することはないでしょう。
- マシンの種類が少ない
- マシンの負荷が弱い
- フリーウェイトエリアがない
特に一番の理由は「フリーウェイトエリア」がないことが大きいです。他のジムに行ってみると分かりますが、筋トレガチ勢はフリーウェイトエリアで大半のトレーニングを完了させます。
マシンだけでは物足りないので、筋トレガチ勢が今後増えることもないでしょう。
ちょこざっぷは男性が多い?女性が多い?
ちょこざっぷが出来た当初は女性が多かったそうですが、私が実際に行った感想としては5:5または4:6で若干女性が多いかもといった程度に感じました。
特徴としては、他の24時間ジム(エニタイムフィットネスやJOYFIT24等)と比較すると女性会員が多いように感じます。
なので、女性は通いやすいですし、男性も少なくないので男女どちらも気兼ねなく通える環境です。
時間帯による性別や年齢層
統計として出ているわけではないので、私が巡った店舗と時間帯のイメージからして、以下の分布となっている気がします。※参考程度にお願いします
年齢層 | 性別 | |
早朝 | 若い | 男が多い |
朝 | 比較的若い | 同程度 |
昼 | 高め | 同程度 |
夕方 | 比較的高め | 同程度 |
夜 | 広く分布 | 同程度 |
深夜 | 若い | 男が多い |
女性は早朝と深夜帯の時間は少ない印象です。
年齢層としては昼は高く、早朝や深夜は若い印象となります。
ちなみに公式アプリでは、混雑予想とリアルタイムでどのぐらい人がいるか見れるようになっているので、行く前に混んでるか簡単に確認することができます。
※登録はすぐに完了できて、即日使えるようになります!
ちょこざっぷのトレーニング環境は?
ちょこざっぷは気軽に通えるジムとして人気が高まり、会員数も急増しています。
そんなちょこざっぷのトレーニング環境について、メリット・デメリットを解説します。メリットだけに気を取られず、デメリットもしっかり把握したうえで入会検討をしましょう。
メリット
- ライザップ監修による安心感
- 全国の店舗利用が可能
- 自由な服装や靴でトレーニング可能
- セルフ脱毛やセルフエステが料金に含まれている
- 破格の月額料金で使い放題
- 筋トレガチ勢がいない
- スタッフ、トレーナーがいない
初心者の方や健康目的の方が通う分には、必要最低限のマシンが揃っていますし、筋トレガチ勢のいない客層なので通いやすい雰囲気でしょう。
また、セルフ脱毛やセルフエステもあり、美容×トレーニングで活用したい人にはもってこいです。
私もちょこざっぷでセルフ脱毛しており、レビューを↓の記事でまとめています。興味のある方は是非合わせて確認してみてください。
デメリット
- 脱毛やエステの予約が取りにくい場合がある
- 更衣室の環境が良くない
- シャワーがない
- 一部店舗にトイレがない
- フリーウエイトがない
- スタッフが常駐していないため、安全性に対する不安がある
- 入会特典のスターターキットの供給が間に合っていない
気軽に通えるジムに特化しすぎているのか、現地に到着してから着替えるには不十分な更衣室(1室しかない)のように感じます。また、トレーニングエリアのすぐ近くにあるので、女性は気になる環境かもしれません。
設備は店舗によって異なるので、近所のちょこざっぷ公式情報を確認した方が良いですが、共通して言えることとして、ちょこざっぷはガチで筋トレできる環境ではないということです。
ムキムキになりたいとか、本格的に鍛えたいという気持ちで通うと遠回りになってしまう可能性が高いでしょう。
また、ちょこざっぷは「うるさい」「ひどい」といった口コミも見られます。人によっては感じる要素かと思いますので、気になる方は以下の記事を確認してみてください。
ちょこざっぷは初心者やライト層におすすめのジム
ちょこざっぷは初心者やライト層の方にとっては、通いやすくて良いジムだといえます。
店舗急拡大によって、全国800店舗以上ありますし、2023年には2500店舗まで拡大するといった計画があるそうです。
通いやすい距離にある確率が高く、どんな服装でも運動できるという利点はトレーニングへのハードルを下げてくれているといえます。
ちょこざっぷとエニタイムフィットネスとの比較
ちょこざっぷとエニタイムフィットネスは共通点が多く、どちらに通うか悩んでしまう方も多いでしょう。
早見表をのせておきますので、是非参考にしてください。
chocoZAP(ちょこざっぷ) | エニタイムフィットネス | |
月額料金 | 3,278円 | 7,150円〜10,000円(店舗により変動) |
営業時間 | 24時間 | 24時間 |
定休日 | なし | なし |
主要設備 | トレーニングマシン(フリーウェイト無) | トレーニングマシン(フリーウェイト有) |
セルフエステマシン | ||
セルフ脱毛マシン | ||
付帯設備 | オープンロッカー | オープンロッカー |
更衣室 | 更衣室 | |
トイレ(一部店舗のみ) | トイレ | |
無料Wi-Fi | 無料Wi-Fi | |
シャワー | ||
水素水サーバー | ||
スタッフ | なし(無人) | 10時~19時は有人(店舗により変動) |
店舗数 | 約700店舗 | 1,000店舗以上 |
見学、体験 | 無し | 見学可能 |
入会方法 | Web入会 | 店頭、Web入会 |
ちょこざっぷに関するQ&A
ここからはよくある質問を一問一答形式でまとめます。
気になる質問があれば、選択することで回答が見れるので、是非ご活用ください。
0とは言い切れないが、限りなく0に近いといえる
5:5または4:6で若干女性が多いかもといった程度
15歳以上~90歳未満
実施していない。
店舗自体の時間制限はなし。マナーとしてマシンは15分程度で譲り合いをお願いしている
本人以外の利用はNG
時間にもよりますが、平日の夕方以降は特に混雑している印象。ただし、他のジムと比べて待ちになるようなことは滅多になさそう。
クレジットカードのみ対応
筋トレガチ勢目線で回答しますが、「一切ださくない」です。行動している自分を誇りに思いましょう
スターターキットは入会タイミングにより、店舗での受け取り日が決定する。(一部店舗にスターターキット置き場あり)
まとめ
ちょこざっぷに筋トレガチ勢はいないと考えて良いです。
実際に私も週5~6で筋トレしていますが、目的がムキムキになりたいことなので、ちょこざっぷでの筋トレは物足りなく感じます。
ただし、健康目的や引き締まった身体作りが目的であれば充分な設備が整っていますし、セルフエステやセルフ脱毛があるのは魅力的です。
【通いやすく、安くて、筋トレガチ勢もいない】
これからジムに行こうと思っている初心者やライト層の方にはうってつけのジムといえるでしょう。
入会は公式サイトからのみできますので、気になった方は早速公式サイトを見てみてください!
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今ちょこざっぷに入会することで、お得なスターターキットがもらえます。
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また、ちょこざっぷは入会日を選べて、初月は日割りで料金計算されるので、いいつ入会しても損しません!
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その他、24時間を検討している人向けにまとめ記事も作成しています。気になる方は是非確認してみてください。