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トレーニングベルトの持ち運びにおすすめな種類を紹介!革製品はどうする?

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ただでさえジムに持っていく荷物は多いのに、トレーニングベルトも持っていこうとすると大荷物になっちゃいますよね。

トレーニングベルトは靴の次に荷物となるものだと思っています。

そんなトレーニングベルトを快適に持ち運ぶため、この記事では以下のポイントについて解説していきます。

  • トレーニングベルトの種類
  • 持ち運びにおすすめのトレーニングベルト
  •  快適に持ち運ぶためにすること3選

おすすめのトレーニングギアについては、下記の記事でまとめていますので合わせて確認してみてください。

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動画ではナイロンとレザーのトレーニングベルトを比較しています。

トレーニングベルトの種類

トレーニングベルトの素材は大きく分けて2種類が代表的です。

  1. ナイロン
  2. 革(レザー)

細かく分類するとナイロンの中でもコーティング素材を使用することで、強度を上げているトレーニングベルトがあったり、レザーでも止める部分の材質が違ったりもします。

ナイロントレーニングベルト特徴

ナイロンベルトは以下の特徴があります。

  • 着脱がマジックテープで簡単
  • 軽い
  • 小さく折りたためる
  • かなりの高重量じゃない限り問題ないサポート力
  • マジックテープが衣服に引っかかる可能性がある
  • レザーよりも強度は低い
シークのトレーニングベルト2004をレビュー!世間の評判やサイズ感も合わせて紹介「シークのナイロンベルトって実際どうなの?」 「シークのナイロンベルトは種類がいっぱいあって、どれが自分に合っているのか分からない...

レザートレーニングベルト特徴

レザーベルトは以下の特徴があります。

  • 着脱がピンのため、がっちり固定される
  • ナイロンよりも強度が強い
  • 高重量でも安心
  • おりたためないので、かさばる
  • 最初だけめっちゃ臭うし、かたくて使いにくい
やんくに
やんくに
私が買ったゴールドジムのトレーニングベルトめっちゃ臭かったし硬かったけど、使っていくうちに馴染みました!臭いも消えたし良かった良かった

トレーニングベルトの持ち運びにおすすめな種類

トレーニングベルトを持って行きたい場合、ナイロン製のトレーニングベルトはコンパクトになるので、持ち運びやすいです。

一方、レザー製のトレーニングベルトはおりたためないので、そもそも普段使用しているバッグには入らない可能性があるので注意が必要です。

無理に持ち運ぼうとして、

レザーでも無理矢理おりたためばいいんじゃないの?

と思うかもしれませんが、強度が必要なアイテムなので当然硬いです。おりたためると思わない方がいいでしょう。無理に折りたたんだとしても劣化の原因になります。

革製品の持ち運びは?

それでもレザーのトレーニングベルトを持ち運びたい場合、収納するバッグを改善することが近道です。

  • 単純に収納力の高い大きなリュックにする
  • トレーニングベルトをリュックや手提げカバンに巻いていく

このようなトレーニングバッグであれば、本体に巻き付けて、取っ手で滑らないようにすれば持ち運びは容易ですね。

同じくリュックでも巻き付ければOKですし、そもそも大きいサイズなら収納に困りません。

トレーニングベルトを持ち運ぶためにするべきこと4選

トレーニングベルトを快適に持ち運ぶためには4つのポイントがあります。

マストではないですが、意識することで持ち運びのストレス軽減につながるので、是非やってみてください。

ジムに持っていくものを最低限にする

ジムに行く際、必要な持ち物を最低限にすることで、ベルトが入る隙間を作りましょう。

最低限必要なもの
  • トレーニングウェア
  • トレーニングシューズ
  • 汗拭き用タオル
  • 飲み物
  • トレーニングギア

実際のところ、こんなところじゃないでしょうか。清潔面を気にするのであれば、替えの下着や靴下も用意しておくと完璧です。

いつも持っていっているけど、実はそんなに使っていないものはありませんか?見直してみると意外とスペースが確保できるかもしれません。

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ウェアは家から着ていく

トレーニングウェアを家から着ていくのは、かなりオススメです。

仕事帰りにそのまま行く人は着替えなきゃいけないので、難しいかもしれませんが、ウェアは意外とバッグのスペースをとっています。

家から直行直帰する人はウェアを着てジムに行くようにすると良いでしょう。

土足OKのジムはトレーニングシューズを履いていく

ジムが土足OKの場合、トレーニングシューズを履いていくことをおすすめします。

ぶっちゃけトレーニングシューズがなくなるだけで、トレーニングベルトが入るようになる可能性は高いです。

他の荷物を考えても、靴が一番大きいですからね。

リュックを大きくする

トレーニングベルトを持ち歩く際に、大きめのリュックがあれば、仕事帰りの人でも持ち運ぶことができるようになります。

トレーニング用のバッグは大容量であることが多く、見た目もオシャレで普段使いしやすいので、仕事でもプライベートでも使いやすいものがあります。

参考までに私も愛用している「アンダーアーマー プロジェクトロック」のリュック紹介動画をのせておきます。

持ち運びにおすすめのトレーニングベルト

Schiek(シーク) リフティングベルト 4004 カモ(日本正規品) (M 79cm-91cm)
Schiek(シーク)

持ち運びに最適なトレーニングベルトで、コスパの良いトレーニングベルトといえば「シーク4004」でしょう。

かなり小さくなるので、ちょっとした隙間に差し込むことができます。

Schiek(シーク) リフティングベルト 3004
Schiek(シーク)

少し価格帯はあがりますが、ナイロンベルトに下記の不安がある方は「シーク3004」もおすすめです。

  • ナイロンベルトだと強度が心配
  • 予算に余裕はあるから、頑丈でコンパクトになるベルトが良い

通常のナイロンよりも硬い素材を使用しているので、強度がアップしたものとなります。それでいて、折りたたみは可能で持ち運びしやすいといった神仕様です。

やんくに
やんくに
シーク実際に使っているけど、持ち運びに不便さを感じたことはないです!

まとめ

トレーニングベルトの持ち運びについて解説しました。ポイントをまとめます。

トレーニングベルトの持ち運びまとめ
  • ベルトはレザーとナイロンの2種類が代表的だが、ナイロンの方が持ち運びに適している
  • よほどの高重量を扱う人でなければナイロンベルトで強度は充分
  • 持ち運ぶものを減らす工夫をする
  • リュックを大容量に変更する
  • ナイロンベルトのおすすめは「シーク4004
  • 強度が気になるなら「シーク3004」がおすすめ

トレーニングベルトは初心者のうちから使っておくべきトレーニングギアです。他のトレーニングギアについては以下の記事でまとめているので、是非のぞいてみてください。

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Schiek(シーク)

Schiek(シーク) リフティングベルト 3004
Schiek(シーク)

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