筋トレを始めてから、フリーウェイトやマシンを使うようになると、トレーニングギアが気になってきますよね。
私も本格的にジムへ通うようになってから、トレーニングギアを揃えました。トレーニングギアを揃えたことで、筋トレの質が格段に向上している実感があります。
「もっと早く買っておけば良かった…」と後悔しています。
そんな経験を基に、この記事では以下のような疑問を解決します。
・トレーニングギアって何があるの?
・初心者にも必要なの?
・トレーニングギアの優先度をランキングで知りたい
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Contents
代表的なトレーニングギアの種類をおさらい
トレーニングギアと一言でまとめても、種類は豊富なので、一般的なトレーニングギアを紹介します。
使っている人が多いのは、この5種類ですね。
【リストラップ】と【リストストラップ】は名前が似てるので混同しがちですが、別物なので注意が必要です。
初心者だからこそトレーニングギアは揃えるべき
「トレーニングギア付けてても、身体がダサいと周りの人に何か思われそうで嫌だな」
筋トレ初心者はこのようなことで悩み、結果的にトレーニングギアを買わないことがあります。
これは大きな間違いです。
トレーニングギアを装着する目的は、大きく分けて2つあります。
・怪我の予防
・狙った部位へピンポイントに効かせる
「初心者だから付けない」とか「上級者だから付けてる」とかそんなのは関係なく、筋トレをするなら全員が検討すべき物です。
怪我も効率も筋トレ歴は関係ないですからね。
初心者が買うべきトレーニングギアおすすめランキング
ここからは実際に使用している感想を基に、初心者が揃えるべきトレーニングギアをランキング形式で発表します。
細かいトレーニングギアも入れてしまうとゴチャゴチャするので、本当にオススメな物で厳選しています。
1位:リフティングベルト
個人的にはリフティングベルトが最優先だと考えています。(またはトレーニングベルトともいう)
初心者はフォームが崩れることが多いので、怪我する可能性が非常に高いです。
中でも腰は痛めやすく、痛めた場合は日常生活にも支障が出るので、ベルトを着用して怪我を防ぎましょう。
怪我の予防以外にも、パフォーマンス向上やフォームの定着効果もあります。
参考までに、私がリフティングベルトを着用する種目を紹介しておきます。
・デッドリフト
・スクワット
・ワンハンドローイング
・ラットプルダウン
・ベンチプレス
ただし、ジムにベルトが置いてある場合は、まずは共用のを試してみると良いでしょう。個人的に共用は好きじゃないので、私はSchiek(シーク)のリフティングベルトを持ち運んでいます。
2位:パワーグリップ
懸垂やラットプルダウンなどの引く系の種目で、お目当ての部位に効かせる前に腕がパンパンになった経験はありませんか?
そんな状況を打破して、お目当ての部位にバチバチに効かせることが出来るようになるのが【パワーグリップ】です。
パワーグリップを着用することで、手のひらの保護になりますし、無駄な握力消費を抑えられるので効率良く筋トレすることができます。
私が使用しているのは以下の種目です。
・懸垂
・ラットプルダウン
・ロウ系種目
・デッドリフト
※その他にも、ダンベルやバーベルで手が痛いときに着用してもOK
握力の強化も目的にしている場合は、着用してしまうと効果がなくなるのでやめましょう。
私の場合は、背中トレーニングの日にパワーグリップが大活躍して、腕の強化は腕種目を別に設定しておこなっています。
グローブの代わりとして使っている人も見かけますね
パワーグリップの効果と使い方、おすすめについては↓の記事でまとめています。
リストストラップとパワーグリップの違いは↓の記事で詳しく書いていますので、気になる方は是非確認してみてください。
3位:リストラップ
高重量を扱う場合、手首への負担がかかるので、怪我をする可能性が高いです。
リストラップは手首を固定するように巻くことで、手首が動かなくなるので、怪我防止に大きな効果があります。
また、手首を固定することで普段よりも高重量が扱えるようになります。
私が使用している種目は以下の通りです。
・プレス系種目
(ベンチプレス、ショルダープレスなどのプレスがつく種目全般)
手首を怪我してしまうと大半の筋トレ種目に影響が出るので、リストラップを使用して予防しましょう。
4位:トレーニンググローブ
トレーニンググローブは、私が普段使用しているギアで優先度が一番低いです。
トレーニンググローブの効果としては、手のひらの保護やグリップ力の向上があります。
パワーグリップで代用できる場面が多いので、パワーグリップを持っていないのにトレーニンググローブを買うのはオススメできません。
ですが、リストラップ付きのトレーニンググローブを購入する場合、リストラップを買うよりも先にトレーニンググローブを購入しても良いと感じます。
私がトレーニンググローブを使う種目は以下の通りです。
・レイズ系種目(フロント、リア、サイド)
・軽い重量を扱うとき(手のひらの保護)
・高重量以外のプレス系種目(リストラップ付きトレーニンググローブ)
高重量の種目ではリストラップが必要になってくる場面もありますが、初心者の頃に扱うような重量だとリストラップ付きトレーニンググローブで充分なことが多いでしょう。
初心者が買うべきトレーニングギアまとめ
初心者が買うべきトレーニングギアをランキング形式で発表しました。
初心者のうちに予防すべきは怪我です。
トレーニングギアは怪我を予防してくれるし、筋トレの効率も上がる素晴らしい物なので、早いうちに揃えておきましょう。
金銭的にも余裕が出てきたら、パワーグリップとリストストラップの使い分けがおすすめです。詳細は↓の動画で解説してますので、合わせて是非参考にしてください。
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