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フリーウェイトエリアに怖くて入れない人が入る方法【初めては怖い】

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「フリーウェイトエリアって誰でも使って良いの?」

「フリーウェイトエリアはガチ勢の視線が怖い…。」

「筋トレ初心者だと使っちゃいけない雰囲気があるよね」

このように考えていませんか?

今はフリーウェイトエリアで筋トレしている私も、初心者の頃は似たような事を考えていたので気持ちは分かります。

勇気を出してフリーウェイトエリアを使い始めたことで分かったのは「ハードルが高いのは最初だけ」だということです。

この記事では以下の内容を紹介していきます。

・フリーウェイトエリアを使うのに筋トレ歴は関係ない理由

・フリーウェイトエリアを怖いと感じてしまう理由

・フリーウェイトエリアを快適に利用する方法

やんくに
やんくに
フリーウェイトエリアを有効活用すれば筋トレの幅はグッと広がります!

筋トレ初心者でもフリーウェイトエリアは使っていい

ジムに通い始めたばかりの筋トレ初心者は、フリーウェイトエリアの使用をためらってしまう気持ちは分かります。

ムキムキのガチ勢が占拠してるので、異様な雰囲気を感じるんですよね。

ですが、フリーウェイトエリアもジムの設備の1つであり、会員費を払っている以上は全員に同等の権利があります。

頭ではそのように理解していても「フリーウェイトはやっぱり怖い…」と思う人が大半だと思うので、一歩踏み出す為に細かく解説していきます。

やんくに
やんくに
怖いと感じる理由とそれに対する改善策を把握すれば利用できるようになります!

フリーウェイトエリアを怖いと感じる5つの理由

ここからは、フリーウェイトエリアを怖いと感じる「具体的な理由5つ」と「改善する為の考え」を紹介します。

筋トレ上級者しか使ってはいけない雰囲気がある

フリーウェイトエリアは、ガチ勢しか使ってはいけないという雰囲気があるのは確かです。

それでも勇気を出してフリーウェイトエリアに入ってみれば分かりますが、ガチ勢って怖い人じゃないんですよ。

ガチ勢を怖く感じる理由

その①:身体がでかい

その②:目付きが怖い

その③:無言で器具をガシャンガシャンしてる

これって単純に「筋トレに本気で取り組んでいるから」起こっている現象なだけであって、誰かを威嚇しようとしているわけじゃないんです。

私もそうでしたが、初心者側が勝手に怖がっているだけということを理解しておきましょう。

やんくに
やんくに
とは言ったものの、威圧感は凄いですけどね。笑

自分のフォームを見た他の人に笑われそう

自分のフォームに自信がないまま筋トレしてると、「他の人から馬鹿にされそう」と考えてしまいます。

ハッキリ言いますが、周りの人はどんなフォームで筋トレしてるか見てません。

筋トレしてる人達が興味あるのは「自分の筋肉」「えげつない身体付きをしてる筋トレマスター」です。

他の人を見るのは良くないと思いつつ、憧れるような身体をしてる人が筋トレしてると、ついつい見てしまいます。

やんくに
やんくに
言い方は悪いですが、初心者には興味がないので一切見ません

器具の正しい使い方が分からない

器具の使い方が分からない人は挙動不審になる傾向があります。

やんくに
やんくに
動不審だと目立つし、注意されるんじゃないか?

と考えてしまいがちですが、フォームを見られていないのと同じで、誰も気にしません。

「初心者だから使い方分かんないんだろうなぁ」ぐらいなもんです。

だからといって誤った使い方をしていると、怪我や破損に繋がるので、器具の使い方ぐらいは予習してから行きましょう。

オススメの予習方法

・ジムのトレーナーに聞く

・YouTube

・Instagram

↓YouTubeで「フリーウェイトエリア3選」を紹介しているので、初心者の方は是非見ながらやってみてください。

筋トレのバリュエーションが少ない

筋トレのバリエーションが少ないと自分に自信が持てないので、フリーウェイトエリアに入る必要性から疑ってしまいますよね。

やんくに
やんくに
フリーウェイトやりたいけど、よく分からないしマシンでいっか…。

私もこんなことを考えていた時期がありました。

フリーウェイトとマシンはそれぞれに良さがあるので、出来れば両方使いこなせるようになりましょう。

軽い重量を扱っていると馬鹿にされそう

「そんな軽いの使うならマシンでも使っとけよ!!」

こんな風に思われるんじゃないか…?と考えがちですが、それは大きな間違いです。

むしろ自分に合った適性重量を理解せず、無理矢理にでも重い重量を扱っている人の方が目立ちます。

いくら軽くても、自分に合った重量さえ扱っていれば誰も気にしませんよ。

やんくに
やんくに
横で筋トレしてた人がダンベル落として、私の足まで転がってきたときはイラっとしました

フリーウェイトエリアを快適に利用する3つの方法

フリーウェイトエリアを快適に利用するコツを3つ紹介していきます。

この3つの内、1つでも実践できればフリーウェイトエリアへのハードルはガクンと下がります。

やんくに
やんくに
理想は3つ全部できることだけど、環境的に無理な場合は1つだけでもOK!

パーソナルトレーニングを受ける

フリーウェイトエリアを未知の領域からホームにすることが大事です。

ホームにするにはパーソナルトレーニングを受けるのが手っ取り早く、最も効果があります。

パーソナルトレーニングは有料というデメリットはありますが、以下のようなメリットもあります。

その①:初回は無料で受けられる所が大半(ジムによる)

その②:正しいフォームを習得できる

その③:マシン、フリーウェイト共にトレーニング方法を教えてくれる

その④:トレーナーと顔見知りになれる

初心者にとってはメリットが豊富なので、是非利用しましょう!

マシントレーニングに慣れた後、「そろそろフリーウェイトもやってみたいんですが…」みたいな具合で受けるとスムーズです。

自分より詳しい友人と一緒に行く

周りにいる場合しか出来ませんが、フリーウェイトエリアを普段から利用している友人と一緒に行くとスムーズにフリーウェイトに入れます。

入ったことがないフリーウェイトエリアでも、誰かと一緒に入ることで精神的に楽ですし、1回入ってしまえば次回からは1人でも利用しやすくなります。

ただし!会員同士のパーソナルトレーニングは規約で禁止しているジムが多いので、一方的に教わりすぎないように注意しましょう。

やんくに
やんくに
ちょっと教えているくらいじゃ何にも言われませんよ

他の人は自分を見ていない事実を理解する

精神論になりますが、「誰も自分に興味がない」事実を理解することは大事です。

フリーウェイトにいるような人たちは本気で筋トレに取り組んでいる人が多く、自分の筋肉か自分より凄い人にしか興味がありません。

初心者が入ってきたところで気にしないので、ジロジロ見られる心配はないでしょう。

初心者に抱く感情があるとするなら、以下のような内容です。

・怪我しないかな?大丈夫かな?

・セーフティーバーの存在は知っているのかな?

・昔は自分も似たような重量扱ってたなぁ

ガチ勢が考えるのは心配が大半なので、不安がってフリーウェイトエリアを恐れる必要はありません。

フリーウェイトエリアを使用する上で一番重要なのはマナー

フリーウェイトエリアは誰でも自由に使って良いので、ガチ勢は基本的に関与してきませんが、マナーが悪い場合は別です。

一般的なマナーは以下の通りです。

その①:器具使用後は元に戻す

その②:器具についた汗を拭く

その③:長時間独占しない

その④:混んでいるのに複数の器具を独占しない

基本的にはジム入会時に説明があるので、その項目を守っておけば問題ありません。

一番やりがちなのが「長時間独占するつもりは無かったのに、スマホをいじってたら長時間独占していた」ですね。

セット間のインターバル中にフォーム確認する程度なら良いですが、ゲームしてたり電話してたりトレーニングに関係ないことをしているのは良くないです。

やんくに
やんくに
本人はそのつもりが無くても意外と時間経っちゃいますからね

まとめ:フリーウェイトエリアを怖いと感じる必要はない!

フリーウェイトエリアを利用するのに怖がる必要はありません。

この記事で特に重要なポイントをまとめます。

・フリーウェイトエリアは初心者から上級者まで全員の共有スペース

・フリーウェイトエリア常連は初心者なんて眼中にない

・勇気が出ないなら「ジムのトレーナー」「友人」を頼るのが手っ取り早い

・ジム入会時に説明されるマナーを守る

マシントレーニングとフリーウェイトトレーニングを併用できるようになれば、トレーニングの質が1段階上がりますし、バリエーションを増やすことができます。

違う刺激を受けることで筋トレのモチベーションにも繋がるので、是非フリーウェイトエリアも利用しましょう!

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